八戸市美術館

2021年11月に誕生し、コンセプトも館内の様子も従来の美術館のイメージとは異なる新しい美術館です。コンセプトは、アートを通した出会いが人を育み、人の成長がまちを創る「出会いと学びのアートファーム」となっています。

  • この美術館のコンセプトを色濃く反映し、従来の美術館とは一線を画している「ジャイアントルーム」。45メートル×18メートルの巨大な空間で市民がさまざまな活動を行っています。
  • ジャイアントルームで保管、仕切、ホワイトボードの役目を持つ特注の移動棚(4連4台、複式・単式が混在)。館内の活動で利用する機材や備品が収められています。また、表面はホワイトボード、ホワイトボードで引き違い扉、木製ボードの3種類があり、文字や図を描いたり、お知らせなどを掲示できるほか、ビスなどで本格的に作品を展示する事もできるようになっています。
  • ジャイアントルームに置かれている特注の可動式ワゴン。ほかにもテーブルや椅子なども置いてあり、全て設計者のこだわりが込められています。
  • ジャイアントルームに次ぐ大きな部屋である「ホワイトキューブ」に配置されている移動式展示パネルです。

ページの先頭へ