書籍落下防止装置ブックキーパーII(感震式)

書籍落下防止装置ブックキーパーII(感震式)

いつ起こるかわからない地震。その時、一番大切なのは人の安全です。(人の安全を最優先に、常に「通路」の安全が確保できる)をコンセプトに、改良を重ねてきました。
ブックキーパー II は、震度4(25~80gal)レベルの揺れを感知すると自動的に作動して書籍類の落下を防ぎ、人の安全を第一に守ります。

特長

書籍落下防止装置ブックキーパーII(感震式)

※クリックすると平常時から地震時に切り替わります。

作動MOVIE

最上段にブックキーパー II が取り付けてあります。
下段には取り付けていません。比較してご覧ください。
震度4レベルの揺れを感知すると安全バーが自動的に作動して図書の落下を防ぎます。

東北地方太平洋沖地震後のある大学図書館様の事例

ブックキーパーIIを設置している上段は、本の落下を防止しました。

左の写真は2011年3月11日の地震後にある大学図書館様が撮影した写真です。
上段の2段に設置しているブックキーパーIIが作動し図書の落下を防止しました。

ブックキーパーI(手動式)

出し入れの頻度が少ない書架にはシンプルな構造の手動式も用意しています。

ブックキーパーI(手動式)

納入事例

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