各段走行式 ケース自動保管システム

各段走行式 ケース自動保管システム
各段走行式 ケース自動保管システム

超高速入出庫の実現と省スペース設計の相乗効果により、イニシャルコストとランニングコストを大幅に削減する新しいコンセプトの多目的ケース用超高速保管システムです。

特長

高速入出庫

同時に2 ケース積載可能なリフタのため、搬送能力抜群。また、高能力サーボモータ採用により、高速昇降搬送が可能です。

高いスペース効率

以前の形式で保存すると、テキストレイアウトの一部が変更される場合や、次にドキュメントを開いたときに編集機能の一部が使用できなくなる場合があります。続行しますか?

簡単メンテナンス

シャトルカーの構造がシンプルでラックの端がオープンなので、メンテナンスが容易。また、シャトルカーが軽量なため、故障時の交換も簡単です。

機能

ピッキング

商品がピッカーの手元に流れてくるので、マルチシャトルからピッキングすべき商品が順次供給され、従来多くの時間を費やしていたピッカーによる商品の探索と歩行時間を省き、格段に生産性の高いピッキングを実現します。

補充

高速出庫能力を活かして、作業場へ自動補充。ジャストインタイム供給を実現します。

仕分け(順立て出庫)

ラック内の保管品を欲しい順に出庫できるので、ソータ設備が不要。イニシャルコストの削減に寄与します。

保管

高度なバッファ機能により部品、仕掛品、組立品の一時保管およびジャストインタイムな供給に柔軟に対応。生産ラインの安定に寄与します。
また、シャトルカーがコンパクトなので保管スペースの効率が向上します。

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